腕時計を購入する時、安い買い物ではないのでどう選んだらいいのか迷いますよね
むやみに購入して後悔するのは絶対に避けたいでしょう
今回は失敗しない腕時計の選び方を紹介していきます!

選び方なんて知らなくても、自分が見てこれだ!
と思う腕時計を購入したらいいんじゃないの?

まあ確かに間違っちゃいねえが、第一印象で決めちまうと後悔することもあるんだぜ
- 失敗しない腕時計の選び方4選
- ・着用するシーンを想定
・素材
・サイズ感と装着感
・インデックス
失敗しない腕時計の選び方
第一印象で決めるのもいいですが、それだと購入したあとに「なんか違うな、、、」
となって購入したはいいものの使わなくなってしまうことがあります。
安い買い物なら特に気にならないでしょうが、腕時計はそれなりのお値段がする買い物なため
後悔するはめになってしまうかもしれません。
その為、購入の際にはある程度の慎重さが大事になってきます。
腕時計でなくても第一印象で購入して後悔してしまった買い物の一つぐらいあるのではないでしょうか?
それと一緒です。
着用するシーンを想定する

服装と同じように腕時計もTPOに合わせたものにしましょう
まず、仕事用なのかプライベート用なのかにもよります
仕事用
現場仕事
現場仕事をされる方はやはり衝撃に強いG-SHOCKなどの頑丈なものをおすすめします
磁気を帯びるお仕事の場合はモーター、歯車がなく磁気の影響を受けないデジタルクォーツ腕時計がいいでしょう
ビジネス
文字盤が黒か白で、3針のものがいいです
革ストラップの場合、黒が無難ですがスーツに合わせた紺かこげ茶でもOK
チェックポイント
ビジネスシーンではベーシックなものにしましょう。派手すぎには注意です。

プライベート
プライベートはもうなんでもいいです。好きにしちゃってください。
だってプライベートなんだもん!!文句は言わせねえ!
素材
素材によってアレルギーを起こす可能性が高いもの、そうでないものがあります
アレルギーを起こしやすい
コバルト・6価クロム・鉛・ニッケル
アレルギーを起こしにくい
316L以上のステンレススティール・純チタン・タンタル
金・銀・プラチナ
アレルギーをほぼ起こさない
プラスチック・セラミックス・人工サファイア・カーボン
チェックポイント
アレルギーを起こしやすい人は特に注意して購入してください。
注意点
革ベルトでもアレルギーを起こす可能性はあります。
多くの革ベルトはアレルギーを起こさない3価クロムでなめしているのですが、長期間革ベルトを使っていると汗や紫外線の影響で3価クロムが6価クロムへと変化してアレルギーを起こす可能性があります。
革ベルトでアレルギーを起こす方は、ベルトが痛んできたら交換するようにしてください。
サイズ感

いくらデザインが気に入ってもここを無視してしまうと結局つけずじまいで終わってしまいかねません。
サイズの目安としてはラグを含めて自身の手首幅に収まるぐらいが一番無難です。
手首に対してのケースサイズは一般的に手首幅x0.7がいいといわれています。
手首幅が60mmの場合、60×0.7=42で、42mmが一番無難なサイズということになりますね。
これで見た目に美しく、装着感を兼ね備えた最高の一品になります。
手首が大きめの人は
大きめがいいよって人はそれでも大丈夫です。結局は自分の好みですから。
- クラシック重視なら40mm以下の小降りな感じで
- スポーティ重視なら40mm以上にしましょう
ラグとは?
ラグとは時計とベルトをつなぐ部分のことです。
ラグ部分がはみ出してしまうとサイズ感が合ってない印象を受けてしまいます。
はみ出しているとぶつけた時に痛む可能性が高いので要注意!
インデックス

インデックスは立体的なほうが高そうに見えますがプリントタイプでも脱落を回避するという実用目的の場合もあるので使う場面に応じて選びましょう。
アップライト(立体文字盤)の場合はコストを抑えたモデルは立体感がなく、平板な印象になるのでしっかりと立体的な造形をしているかチェックしてみましょう。
インデックスとは
ちなみにインデックスとは腕時計の文字盤にある時や分を示す目盛りや数字のことをさします。
- インデックスの主な種類
- アルファベット・ドット・ローマン・アラビアン・バー・宝石・トライアングル・スクエア・無地
などが一般的です。
個性的なもの場合、時間がパッと見で分かりづらいものもあるので
ただのアクセサリーとしてではなく時間も見たい人は
インデックスの見やすさも重視したほうがよいでしょう。
まとめ
今回は腕時計の失敗しない選び方について紹介しました。
この記事を見て間違いのない腕時計選びをしていただけたら幸いです。



